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脳脊髄液減少症の研究について


令和5年度

厚生労働科学研究費補助金障害者対策総合研究事業

「脳脊髄液減少症の疫学研究及び客観的診断法に資する研究」

研究代表者:埼玉医科大学 荒木信夫  令和5年度 交付決定額 8,000,000円

*疫学研究とは、地域社会や特定の人間集団を対象として、健康に関する事象(病気の発生状況など)の頻度や分布を調査し、その要因を明らかにする医学研究

*客観的診断法とは、誰が診断しても結果が一致するような手法


現在の状況と、今行っている研究について 脳脊髄液減少症については、病態の解明や診断法の開発等のために、厚生労働科学研究や日本医療研究開発機構において研究を実施してきたところですが、これまでの研究では客観的な診断基準等が確立するには至っていない状況です。 令和5年度においても、引き続き、厚生労働科学研究費補助金障害者対策総合研究事業「脳脊髄液減少症の疫学研究及び客観的診断法に資する研究」において脳脊髄液減少症の診断基準等に関する研究を行っています。


客観的な診断基準等が確立するには至っていない状況

国の認識はまだこの段階 Σ(=”=:)


皆さんの認識とあってますか?


この内容は改めて厚労省に質問して認識を確認した内容です💦


難治性の患者の確立した治療などどれくらい先になるのでしょうか?


声を上げなければ!現状で満足していると思われています


応援してください!!

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